歯に良いクセ・悪い癖/乳歯の大切さ

小児歯科専門医がお応えします。子どもの歯の気がかり!Q&A

Q1:おしゃぶり・指しゃぶりがやめられない!

A:おしゃぶりや、指しゃぶりを長期間続けると歯並びに影響が出てきます。
出っ歯や、開咬(奥歯が咬んでいるのに、おしゃぶりや指の形に前歯が咬み合わず開いている状態)、うけ口になることもあります。

できるだけ、早期にやめたほうがいいのですが、なかなかやめられずにとても苦労されているお母さんが多く、よく、相談を受けます。

実は、うちの双子育児にも「よくない」と知りつつ、寝かしつけのためにおしゃぶりを使っている時期がありました。
保健センターで歯科検診を担当していることもあり(世間体もあり・・・)、「1歳半検診までにはやめよう!」と決心し、おしゃぶりを何度もやめさせようとしましたが、毎晩続く夜泣きに負け、何度も失敗しました。

おしゃぶりに関しては、お母さんの本当に強い決意のみ!
うちでは結局、家中の全てのおしゃぶりを捨てて、2~3週間に渡る夜泣きと寝不足との闘いの末、勝利しました。
それはそれは本当に辛い闘いでした。
(うちは双子なので、一人が泣くと、もう一人が起きてしまい、連鎖泣きをする毎日でした。他にも、マンションなので、長く泣かせられない、上の子や下の子がいるので・・・など様々な悩みをお持ちのお母さんが多くいらっしゃいます)

指しゃぶりをやめるのは、おしゃぶりよりももっと大変です。
指しゃぶりをするのは、精神的に癒されたいという自慰行為という見解もあり、精神面も考慮しながらでなければなりません。

指しゃぶりをやめる方法は・・・(これもうちの子供で行ないました)

以上は、全てうちの子供に行なった方法です。
とても根気がいることですが、決して叱らず、とにかく愛情とぬくもりでやめさせる!と言う決心が大切です。
*叱ると新しい癖(爪を咬む・まばたき)が現れることも!精神面を第一にお母さんもがんばり過ぎないことが何よりです。

指しゃぶりをやめる方法には…

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