歯に良いクセ・悪い癖/乳歯の大切さ

小児歯科専門医がお応えします。子どもの歯の気がかり!Q&A

Q7:いつも口がポカンと開いています。悪い影響はないの?

A:そのお子さんは鼻が詰まっているなどの耳鼻科の疾患はありませんか?
お鼻が悪い場合はお口で呼吸をするしかありませんので、まずは、耳鼻科の受診をお勧めします。

一時的に鼻風邪やアレルギー性鼻炎で鼻詰まりが起こり、そこから口呼吸の癖がついてしまう場合が多いようです。

口呼吸になると、お口の中が乾燥したり、本来鼻でウイルスや細菌などを排除していたものが、直接体内に入り込み、風邪を引きやすくなる、扁桃腺などが腫れる、歯茎が腫れる(歯肉炎・歯周炎)、唾液による自浄作用が低下し、虫歯になりやすくなる、など様々な症状が現れます。

また、口で呼吸をする場合は、舌の位置が本来の正しい位置(上顎)ではなく、下の歯の方に落ちてしまっているため、歯並びに影響が出ることも!

お口の周りの筋肉(口腔周囲筋)の力が不足している場合もありますので、筋機能訓練などで、閉じ続ける筋力をつけるトレーニング法もあります。

心配な方はご相談ください。

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